また今年もやってきた。
山口県宇部市ときわ公園冬の風物詩、
光と音楽のファンタジー「TOKIWAファンタジア」である。
今回で確か5回目位になるであろうイベントである。
毎年、この時期になると変化を求めて、賞に参加を検討するように案が出るが、当面の雑用に追われて現状どおりになる。今年こそはと案を出したが、すでに遅しで複雑すぎてまた次年度へ。
しかし、今年は少し違う。ジオパワーの若者3人とNPOのロートル3人と唯一の女性1名のアイデアで、今までと違ったカラフルで、素晴らしいイルミネーションの作品となった。
皆さん、ときわ公園に是非、足を運んでください。
汗と涙の結晶が詰まってますよ。
ただ、1人仕事をせずに指示ばかりのおっさんが、1人椅子に座っていたのが私である。
我々は、大きな目標を持って、このシステムを世界中に広めるために、日々普及活動を励んでいる。
日本テレビ系列の水曜日放送、『同期の桜』の様に揺るぎない夢を持って、私は地中熱を世界中に広めて、人々の幸せのために貢献したいと思っている。
ボランティアのロートルの願いではあるが。
病気ともうまく付き合いながら、新薬の誕生を待ちつつ、運動も日々頑張っている今日この頃である。