植物はかしこいな

ボタン

季節は巡り、今年も我が家にボタンの花が花を支えながら咲き出した。
自然とはバランス良く咲き、花が大きかったら幹も大きく花を支えるのだが
我が家のボタンはバランスが悪い。
コップに水を入れて、飾ると倒れてしまう。
何かいい方法はないだろうか。
しかし、飾ると圧巻である。
しばし眺めて一時の慰みにしたる。

人生100年、もうすぐ80歳になろうとしている。
年は取っても毎年土の中から
ひょっこり頭を出して人間にたまげてもらおうかな。
「これが出来たらノーベル賞」
私は最近ノーベル賞の言葉が多く出だした。
今が賞のチャンスかもしれない!

コロナ終息、腹案あり

新型コロナウイルス世界に蔓延中!
方向を誤れば人類滅亡にもなりかねない。

ウイルス吸着しかし、よく考えれば、「うがい」「手洗い」「換気」は、我々人間が生きていくために必要な動作である。
石、水、空気をうまく使う事こそ、コロナウイルスやエネルギー対策になるであろう。

太陽や地球の営みにより、発生する自然エネルギー。
人類は原点に返り「うがい」「手洗い」「換気」を日常として行い、その受け皿としてすべての建物に取り付けである、地中熱熱交換パイプ内を通過する際に水のシャーワーリングで花粉やPM2.5はもちろん、ウイルス等の有害物質を取り除いてくれる。

水はすべてのフィルターに勝る」のことわざの通り、水はコロナウイルスや放射性物質をも吸着し、ポンプでパイプ外へ排出してくれるはず。後はその処分を考えればよいのである。
各自治体ごとにこのシステムをつければ、予防ができるはずである。
全国の知事宛には提案資料を郵送済みである。

地中熱をうまく使う国が世界を制すると言っても過言ではない。

見えない壁

約18年前の事。3人の女性が東の方向から光が見えて、光を頼って来たらトーコーハウスの山口営業所にたどり着いたと。
「必ず、今研究中の見えない壁が世界中を救う」と告げて、私の前から姿を消した。愛知万博の1年前の事だった。その目に見えない壁が、何だかわからないまま時日が過ぎて今日に至る。

コロナウイルスをもっと研究しなさいと、亡くなった女房が言っているかの様に道案内している。
ウイルスの蔓延は人類を滅亡させる要因も含まれていると言っても過言ではない。
しかし、難しく考えすぎて本来の姿を忘れてしまっていないだろうか。

 ある有名な大学の先生曰く、「我々は難しく考えすぎてはないだろうか。原点に返りもう少し簡単に、予防できるのではないだろうか?」

私は、科学者ではなく一企業人でありエンジニアである。直感で開発に携わってきた。地球上の汚染空気の浄化(特に建物内)に務めてきた。地中熱採取と同時に水による空気浄化は、何者にも勝る手段であり方法だと思う。あえて私は訴える。ジオパイプは人類を救う!
3人の女神が告げた、「見えない壁」はジオパワーで、私は解決できると確信している。

調べて分かった事だが、我社及び我が家は、今般、世界遺産に指定された「沖ノ島」とはほぼ同じ緯度と経度。北緯34度24分、東経131度であり、これを祭ってある宗像神社は3人の女神を祭ってある神社である。

~信じるか信じないかはあなた次第です~

鯉の営みは地球にも通ずる

“よく食べるなぁ…”
我が家で生まれた金魚アンド鯉の赤ちゃんである。
毎年生まれるが、5~6匹しか残らない。
卵からすると何万、何十万匹は生まれている。
建築で食えんようになったら、鯉屋でもなるか…

おっと、軽く言ったが商売をしている人には失礼しました。
何事も商売にすると難しい。
少し大きくなったら会員の皆様に養子に出しましょうか?

我々はコロナウィルス、アトピー、喘息、熱中症、ヒートショックの防止に貢献し、
花粉症のない地球を望んでいます。

太陽と地球の営みが自然エネルギーを発生している。
その過程を見せてくれないかなぁ。
無理ですか。そうですよねぇ。
自分で解明します。

夢をイルミネーションに

また今年もやってきた。
山口県宇部市ときわ公園冬の風物詩、
光と音楽のファンタジー「TOKIWAファンタジア」である。

今回で確か5回目位になるであろうイベントである。
毎年、この時期になると変化を求めて、賞に参加を検討するように案が出るが、当面の雑用に追われて現状どおりになる。今年こそはと案を出したが、すでに遅しで複雑すぎてまた次年度へ。

しかし、今年は少し違う。ジオパワーの若者3人とNPOのロートル3人と唯一の女性1名のアイデアで、今までと違ったカラフルで、素晴らしいイルミネーションの作品となった。

皆さん、ときわ公園に是非、足を運んでください。
汗と涙の結晶が詰まってますよ。
ただ、1人仕事をせずに指示ばかりのおっさんが、1人椅子に座っていたのが私である。

我々は、大きな目標を持って、このシステムを世界中に広めるために、日々普及活動を励んでいる。
日本テレビ系列の水曜日放送、『同期の桜』の様に揺るぎない夢を持って、私は地中熱を世界中に広めて、人々の幸せのために貢献したいと思っている。
ボランティアのロートルの願いではあるが。
病気ともうまく付き合いながら、新薬の誕生を待ちつつ、運動も日々頑張っている今日この頃である。

サバ読んだな

どうも変である。
女房が亡くなって15年。
10年ぐらい、時間が止まった様である。
いつの間にか75歳を過ぎた。
本人はまだ60歳より若いと思っている。

神様

不思議なものである。
ある日、突然、枕元に神様が現れて、
「東光さん、実はあなたに関して重大なミスをしておった。うっかりあなたの時間を10年の間、進めるのを忘れとったんじゃ。すまんが、10年ほどマイナスしてもらえんじゃろうか」

エェー!どうもおかしいと思った!
こういうことは早く言ってくれないと人生が狂ってしまう。どうしてくれるのか。
問い詰めると、「これからの人生が良い方向に向かうよう、アドバイスをあげよう」とのこと。

結局は何も変わらない。
勘違いの人生。
努力と考え方を変えろとのことだろう。
本当は病気や人の世話になった10年間であった。
残りの人生、100まであと25年、終身現役でがんばるゾー!
頭がおかしくなったのかな。?
不思議な男である。東光という老人は…。

今、ラグビー世界大会、南アフリカ戦が終わった。
良く頑張った!“ベスト8”!

なつかしいお客様

リフォームフェアチラシ

珍しい人に会った。
もうかれこれ30年以上経っただろうか。

電力会社に勤めておられた方で、長門市の会社の寮に奥様とお母様と男の子2人の5人家族で暮らされていたと思う。

「木造でなければ家でない」という考え方が一般的だった時代、弊社自慢の軽量鉄骨造「SST工法」の施工現場を案内させていただいた。自社施工率70%以上の家を見ていただき、自然災害にも強い同工法の良さをしっかりと説明した。

その際、弊社の左官が仕事中、恐縮する奥様に対し「どうぞどうぞ」と案内。その時の態度が気に入られたようで、さらに社員全員が一体となってお客様の大切な財産を守っていることに関心されたとのこと。帰りの車中で「お父さん、決めたら?」と言っていただき、ご契約に至ったことを思い出した。

このK・T氏が、我がトーコーハウスが最近開催した「リフォームフェア」にお孫さんと一緒に来られたのである。
お互いに歳は取ったが、家は当時と変わりなく、30年たってもどこも悪い所はないとのこと。

さすがトーコーハウス!お客様ありがとう。社員の皆、ありがとう。
ちょっとうれしくてPRさせてもらいました。

(写真=リフォームフェアのチラシ)

ブラックホール

宇宙

何でも飲み込むとされているブラックホール。
一体内部はどうなっているのだろうか。
太陽系の何億倍、いやその何億倍とか想像のつかない広さであろう。

それからすると人間の営みなんか一瞬であろう。
その一瞬の百年、千年の中で人類は大きく変化を遂げ、
喜怒哀楽の後にその人生を終えて新たな生命体になるのだろうか。

ワープしてブラックホールに行ったとしても帰れる保険もないし、
夢のまた夢として、人それぞれの人生の中に調和することだろう。

いらんことを考えず、宇宙の発想は専門家にまかせて、
小生はゆっくりと与えられた人生の中に、何かを残したいものである。

後世に役立つ自然エネルギー問題や、
小さい会社が大きく羽ばたくために、
ブラックホールの中のそちらの情報もそっと教えてくださいね。

夏にウグイス


最初からクエスチョン。
我が住まいは長門市は中山の山のテッペンに仙人のごとく住んでいる。(馬鹿と煙は高い所にあがる)
急な坂道の頂上である。
狭い庭だが、季節の花が時季になると忘れることなく咲きみだれ、畑には栗、柿、グミ、山桃、甘夏、パール柑、サクランボ、プラム、キウイ、キンカン、ミカン、イチジク等が実をつけて小生の胃袋を潤してくれる。

ウグイス・イメージ
(写真はイメージです)

梅の木に春来たウグイスが真夏の今日も鳴いている。
耳をほじくって聞いても「ホーホケキョ」と鳴いている。
確か去年もほとんど一年中鳴いていたはず。
年中ウグイスは鳴くのかな?
それとも例外かな?

文句を云うわけではないが
年間を通して「お疲れ様」である。

朝、この声で元気が出る。
ありがとう。
少しは休んだら?
体をこわすよ。鳥の医者はいないのに・・・

~花~

サクラ

長い冬に別れをつげて過ごしやすい春がやってきた。
桜をはじめ、花たちが我先に目を覚ます。

我が家も段々の斜面に梅を筆頭に、スイセンや名前の分からない美しい花が次から次に咲いている。
しかし、何といっても3本の桜は圧巻である。

会社の花見の二次会で我が家に流れ込んで夜桜の花となった。
ライトアップされた夜桜は何者にもまさる美しさである。

次は13年前に植えた桃の花が満開である。
長男の三女が生まれた時に「桃」がつく名前を命名して、亡き女房と植樹したことを思い出した。
三女は我が道を行く中学生である。何か目的があるらしい。
その道は達成できるであろう。ガンバレ!

来年もまた美しい花は忘れずに咲いてくれる。
ありがたいものである。美しい花に~カンパイ~