工場野菜

ケチをつける気はないのだが、どうなんだろう…。
昨今、さかんにテレビ等で報道されている「工場野菜」だ。
「最先端技術」「食料の救世主」ともてはやされているのだが。
本当に最先端なのか、食料自給率向上の救世主なのだろうか…。
頭の古い昔人間の小生にはどうも納得がいかない。

小生流に言わせてもらうと、食料は土で育て、
四季を感じて、多少の虫食いは目をつぶって食するのが
本当の意味の「食文化」ではないだろうか。

水の中の栄養分を入れ、一日中光をあてて育成を増長させ、
「無農薬」だとPRしているが、これではまるで昔、子ども時代に
あった紙に味をつけた野菜はないか?と思うのは小生だけだろうか。

地中熱イチゴ

現在、ジオパワーシステムでは、自然界で土で育てつつ、
自然エネルギー「地中熱」により生産性を向上させる研究を続けている。
ハイテクではないが、必ず本物の時代が来ることを信じつつ。

(写真=山口県農林総合技術センターのイチゴ促成栽培ハウスにて・2010年6月)