日本丸の船長

今は日本の将来を決めるであろう民主党代表選挙の真っ最中である。どちらになっても我々にとっては要するに日本丸の船長としてのしっかりした舵取りを願いたいものである。お互いには一長一短あるが、あまり小さいこと、すなわち重箱の底をつつきあっても仕方のないことである。

我々とすれば、自然エネルギーを国内及び海外に普及させ、環境面、特に省エネ部門での世界のリーダーシップを発揮してもらいたい。その材料としてはジオパワーシステムは充分であるし、世界が認めている政府奨励温度、すなわち、「夏は28℃、冬は18℃」を国が定めれば、エネルギー問題は解決できるはずである。
電気はあまっているはずです。なぜなら、夜間の電力使用を各電力会社は進めているし、割安でもある。最大の増加の民生部門、その中で家庭、業務に分かれるが、ジオパワーシステムはピークのエネルギー消費を削減するシステムなので、発電発電と騒がなくても国が制度を変えるだけで、1990年比の25%削減は民生部門においては可能である。

総理大臣、
やる気でやりましょう!!