今日、天候が悪く延期続きだった「山焼き」がついに実施されました。
春を呼ぶ風物詩秋吉台の「山焼き」は、650年もの昔からの伝統が今も受け継がれているもので、炎の帯と煙が1,500haもあるカルスト台地を包む秋吉台の山焼きは、日本最大規模の野焼きといわれています。
今日はあいにく平日で、仕事のため、近くまで見に行くことはできませんでしたが、会社から弊社専属カメラマンKさんが撮影した写真を紹介します。
今日の天気は曇りなので、煙がはっきりと見えないかもしれませんが・・・。こんな天気で、遠くから撮影したため、プロ並み(?)の腕を持つKさんでも撮影は難しかったようです。
ちなみに明日は「野火の祭典」というものがあるそうで、19時から実施されるので、昼間以上にきれいに見えるそうです。興味のある方はぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか?