紅葉の色彩心理

紅葉は暖色系

日曜日に撮った「紅葉」です。(長門市・2010年11月14日)
この日は少々肌寒かったのですが、紅葉を見ながら散歩していると体中がポカポカと温まり、日ごろの疲れが一気にふっとんでリフレッシュしました!
紅葉による「暖色系」の色彩心理効果と、ウォーキング運動の相乗効果といったところでしょうか。
ここで、色の心理効果について簡単にご紹介しますと、

【暖色系】(赤など)
 ・気持ちを高ぶらせる
 ・温もりを感じる
 ・食欲増進…

【寒色系】(青など)
 ・精神安定
 ・涼しさを感じる…

などが有名ですね。

季節に応じて部屋の中の雑貨などに意識的に「色」を取り入れてやると効果アリですよ♪
取り入れ方によっては、色彩心理により体感温度がなんと3℃程度も変わってくるそうですよ。これを活用することにより、1℃でもなるべくエアコンに頼らない楽ちんエコライフの出来上がりです。もちろん会社内でもおすすめします♪仕事のやる気度(または落ち着き度)もアップしますよっ!

エコフォント(Ecofont)

面白い切り口の「エコ」です。その名も「エコフォント」!

エコフォント

このフォント、よく見ると字体部分に白い穴が開いています。
この白い穴部分は印刷されないため、トナーやインク代を
約20%削減でき、つまりはエコや省エネにつながるそうです。
TrueTypeフォントでダウンロードは自由。サイトアドレスは次の通り。

ecofont
http://www.ecofont.eu/english.html

とても暑くなりました

昨日の夜はとても蒸し暑く、寝苦しく、エアコンを使われた方も多かったのではないでしょうか。
今日、GEOパワーを導入しておられるお客様から、
「少し暑くなってきたので、補助冷房を使いたいのですが・・・」というお問い合わせがあり、
7月のはじめだというのに、暑い日が続くなあ、とあらためて思いました。

この補助冷房は、「GEOパワー快適性プラス型」と呼ばれており、
深夜電力を使ってGEOパワーのグリ石層を冷やすもので、
日中暑くなってきたときの建物内の温度上昇を抑える働きをします。
電力量が不足する時間帯の日中は、極力電気を使わず、
日差しをさえぎるためよしずやすだれを使ったり、
緑のカーテンを使ってみたりといった生活の工夫で乗り切り、
電力の使用があまり集中しない深夜にちょっとだけ電気を使おう、という考え方からできたシステム。
とっても省エネだし、室内はエアコンとは違った自然の涼風が循環するので、優しいかぜに包まれる感じです。
ぜひたくさんの人に、自然の優しい涼風を体感していただきたいなあと思っています。

地域によっては「宿泊体感」を受け付けているところもありますので、
ご興味のある方はお気軽に施工店にお問い合わせしてみてください。

省エネポーチライト

CO2削減問題や省エネのために何か自分でもできないだろうか…というテーマの中で「省エネ家電製品に買い換えよう」という記事などをよく目にします。一方、「省エネ家電が売れれば、その製品を製造する工場や機械が出すCO2、または製品を運ぶ際に出る車の排気ガス等が増えるのでは?」といった声もあり、いったいどっちが正しいんだ?と悩んでいる人をよく見かけます。

というわけで悩みを一気に解決する弊社の省エネ家電シリーズをご紹介します。

玄関

↑これは弊社の玄関付近の写真です。
 よくみると…

天然ポーチライト

さきほどの悩みを一気に解決した天然の省エネポーチライトがついています。(笑)
これは朝撮影したものですが、外が明るい時は自動で消灯!
ぶち省エネですねー(※ぶち=山口弁で「とても」)

ずっと同じ場所を照らしてくれないのが、別の悩みなのですが…