本部近くにある美祢市秋芳町の鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」を探検してきました!
秋芳洞は秋吉台の地下100メートル、東洋一の大鍾乳洞!昭和天皇が皇太子の御時、本洞の名前をおつけになられたそうです。洞内は温度が四季を通じて17℃で、夏涼しく、冬あたたかいのが特長…。ん?えっと…どこかで聞いたことのあるフレーズ…。
そうです!弊社の地中熱利用「GEOパワーシステム」もこの原理を応用しているんです。井戸水が夏冷たく、冬あたたかく感じるのと同じですね。
ひんやりとした冷気漂う杉木立を通り抜けるとそこが入り口。
下の写真が鍾乳洞入り口です。
この日は夜に「秋吉台野火の祭典」も開催ということもあり、多くの観光客でにぎわっていました。今度は洞内より撮影。テンションが上がります!
洞内の観光コースは約1kmで、日ごろ運動をしない私にとってはちょうどいい散歩コースになりました。
下の写真は、時間が凍結したような不思議な自然の造形「百枚皿」!
時間の経過が物語る造形の数々に終始見とれて、まさに「天然の美術館」といった感じでした。
これにあわせて弊社トップページの写真もリニューアル!!
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参考URL:秋吉台・秋芳洞観光サイト「カルストドットコム」