コロナ禍のゴールデンウィーク、皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか。
山口で「水晶を拾うスポット」としてじわじわ有名(?)になりつつある山口市の周防大橋の下の海岸へ行ってまいりました。
「周防大橋」と聞くと、周防大島町の「大島大橋」をイメージする人が少なからずいらっしゃるのですが、
今回の周防大橋は秋穂二島に渡るための橋となります。(この記事の最後に現地地図を載せておきます。参考まで)
前回は、私と長女を合わせて5人ぐらいしかいなかったのですが、今回はGWということもあり、お子様連れのご家族も多く、海岸全体で15~20人ぐらいいらっしゃいました。
今回も探しているとすぐに、うっすら半透明になりそうでならないような白色の破片がついたような石(=下写真)がちらほらと見つかりテンションアップ!
しかしそれっぽい石は多くみつかる中、なかなか私の目指している六角形の水晶は出てきません。
ざっくり探すこと40分、ついに六角柱の水晶は残念ながら見つかりませんでした(>_<)
(前回は、小さいですが、六角形の半透明水晶を発見しました)←前回の記事はこちらをクリック
↓前回見つけた水晶
この海岸での水晶探しのコツやポイントとしては、
1・広範囲をざっくりではなく、局所的にじっくり探しながら移動する
最近では以前よりも水晶探しに来られる人も多くなってきたので、普通に歩きながら広範囲に見える部分だけをざっくり見るだけではおそらく見つからないでしょう。
しゃがんで、中ぐらいの石(持てるぐらいの)を裏返したり、小石や砂利をかきわけたりしながらじっくり探すのがおすすめです。腰やヒザをいためない程度に気を付けながら探しましょう。
2・手袋や軍手を必ずすること
貝やガラスなどで指を切らないように気を付けましょう。今回、最初は軍手をしていたものの、途中休憩をした際に外してるのを忘れたまま貝がついた石をさわり、人差し指を切ってしまいました。コロナ禍なので消毒用アルコールがしみるんですよー!要注意!
3・フナムシが苦手な人は波打ち際方面から離れて探す
海岸である以上、どこでもフナムシはいます。個人の体感ですが、波打ち際方面に近づくほど石を裏返したりした際にでてくるフナムシの量が多く感じましたので、あくまでもご参考まで。フナムシはすぐ逃げるので怖くはないのですが、あまりにもゾロゾロと出てこられるとゾワッとしますよね(笑)
以上、水晶拾いの注意点でした。
(▼水晶拾いスポットの場所 ※Google Map)
下の地図はスマホで見る場合横にすると見やすいです。(※下のその他のオプションを押すと目的地が変わってしまうので要注意。その際は↑の水晶拾いスポットの場所をクリック)